So-net無料ブログ作成

トレードについて考察 [トレード]

スポンサー ドリンク


<br/> 私は相場のトレード歴は結構長い方で、相場から退場せずに細々と続けられていることから、トレードというもの(色々なトレードがありますが)の特性のようなものを肌で感じ、また知識として整理をしています。
書籍や情報商材や投資塾や講習会など色々なところで学んで実践し、試行錯誤を繰り返してきましたが、思えば15年程の月日と数百万円の費用を投じてきました。
そして現在はといえば、やっとセミプロ(自己評価です)レベルに到達したかなと思っています。
「セミプロレベルであれば、儲かっているのではないですか」と思われがちですが、相場はそんなに簡単なものではないというのが、私の実感です。
月ベースではそこそこ勝てるようになってきたが、相場から退場する確率がゼロになるほどのリスク管理がきちんとできるほどまではなっていないというところです。
相場は99回勝てても、1回の負けで相場から即退場ということが起こり得る世界です。
社会では優秀な実績を積んでいる人も含めてなぜ相場で生き残っていくことが難しい(一般的には相場の世界で勝ち組と言われる人は5%程度と言われています)のでしょうか。

例えていえば、半数以上の人が、ナイフ一つで重武装をした軍隊に挑むようなことをして、準備不足で相場から退場しています。
残りの用心深く、勉強熱心で努力家の人たちもほとんどが1年以内に相場から退場を余儀なくされているといわれています。

実体験から私なりに、トレードの世界の難しさをまとめてみました。
一言でいうと、「人間らしい行動を取るとトレードでは継続的には勝てない」ということだと思います。
具体的には、一つは人間は間違いを避けようとするのが普通ですが、相場は間違いは避けて通れない世界。
トレードに正確性を求めると複眼的・確率的思考ができなくなります。
一般社会では恐れを持つことがあらゆるリスク管理に必要ですが、トレードではまずリスクを受け入れてそれを管理することが重要で、積極性と用心深さのバランスをとり続けることが難しい点。
又通常、人は利益は確保し損失は避けようとするのが普通ですので、損失を避ける気持ちが強いと損を認めたくない心境から大きく負けてしまい、反対に利益は少しでも出たらすぐ確定したくなります。結果、トータルではいつまでたっても勝てないということになります。
社会生活の中で、自分の欲求に適応させるための政治的能力を養っているために、自分の考えに都合の良い情報だけ見て納得してしまい、結果思い込みから客観的・複合的な見方ができない・難しいということになります。
おまけに、これらの「相場における人間の心理」を知り尽くしたプロが相場の節目節目で陥れようと仕掛けてくる世界です。
また、トレード特有の難しさの他にも、多くの人にとって共通で難しいこと、心・感情のコントロールの問題があります。 
相場を一貫した見方でみて、それに基づきエントリーし、自分の考えと反対の動きになったときにも淡々と考えることができなければトレードで継続して勝つことはできません。
ギャンブルと違って、数十年に渡って継続的に勝ち続けている人がいるということは、答えがある世界ではあるといえますが、その道は狭き門であることを身をもって体感しました。
あと一歩の所が非常に難しい世界であると思っていますが、何事も一生ものの修行でしょうから諦めずに全うしたいと思っています。


スポンサー ドリンク

<br/>
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。