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日本の美徳 [日本・日本人]

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<br/> 私は週に2回ほど近くの銭湯にいっています。
お客さんは近所のお年寄りの比率が大きく、風呂友が何人かできました。
その中の一人の方が、最近の若い人はドアを閉めない、湯船にドンドン水を入れてぬるくしてしまうなど、目に余ることが多いといって嘆いていました。

先日私も、夕方に行ったところ、30代とみられる10人くらいの人たちが入ってきました。
おそらく、野球のチームのような感じで練習帰りに一風呂という感じでしたが、その人たちのほとんどがロッカー室と風呂場の間にあるドアを空けぱなしで入ってくるのには驚きました。

一人の人に「ドアは閉めてね」といったら「あ、すみません」といって素直に聞いてはくれましたが、「ドアを空けてから閉める」という当たり前のことが30代の大人ができないことに大きな衝撃を受けました。
公衆・公共の場でも周りに気を使えない人が現代社会の中堅どころで仕事をしていることを考えると正直大げさかもしれませんが、日本の将来が心配になりました。

30代というと私の子供世代に当たる団塊ジュニアと呼ばれる世代以降に生まれた人たちで、不況の日本、ゆとり教育の中で育った人たちです。
何かの本で、就職氷河時代を経験し、少なからず生活に苦労をした世代で、多くを望まず競争心が少なく、利己的であるというような特性があると書いていたことを思い出しました。
同世代でも「人によりけり」が本当で、「十羽一絡げ」的な見方はしたくありませんが、さすがにこの時は考えさせられました。10人の内8人までが閉めたドアの確認をせずに結果空けぱなし状態になったわけですから。

私はいわゆる団塊の世代です。高校を中退して自分の好きなことを好きなようにやってきて、後では勉強や学歴の必要性を感じて働きながら大学を卒業しましたが、若いころは風呂場の若者達と似たり寄ったりで、まったく自分勝手な若者であったと思います。
それを考えると、複雑な思いに駆られます。

最近は、外国の方がジャパニーズ文化に注目してくれて年々旅行者数も増加してきています。
日本・日本人のよい所を見てくれて、気に入ってくれる日本オタク的な方の存在を見ると嬉しくなってきますが、今後日本の美徳がなくならないように一人一人の日本人が心がけることが大事であると思います。

それは、単に外国人によく思われたいということではなくて、人間として普遍的に大切なものであると思う「日本の美徳」を守ることが世界に良い影響を及ぼすと考えるからです。

私が考える日本の美徳は、惻隠の情・潔さ・礼節・他人を思いやる・おもてなしの心・和洋折衷に見る囚われない心・丁寧・正直・敬自然・成長です。






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